実家で美味しそうなさつまいもを貰いました。
芋をおかずにご飯というのは苦手なので、
もっぱらおやつにして頂きます。
今回は昭和のおやつ代表、【大学いも】と【焼きいも】を作りました〜
大学いもは、いつもならはちみつと黒ごまで簡単にすませてしまいますが、今回は飴絡めにして、パリパリとした食感を楽しむこちにしました。
また、焼きいもは、多くのwebサイトを参考に標準的な作り方でチャレンジしました。
【パリパリ大学いも】
《作り方》
【ねっとり焼きいも】
芋をおかずにご飯というのは苦手なので、
もっぱらおやつにして頂きます。
今回は昭和のおやつ代表、【大学いも】と【焼きいも】を作りました〜
大学いもは、いつもならはちみつと黒ごまで簡単にすませてしまいますが、今回は飴絡めにして、パリパリとした食感を楽しむこちにしました。
また、焼きいもは、多くのwebサイトを参考に標準的な作り方でチャレンジしました。
【パリパリ大学いも】
《材料》 | |
さつまいも | 500g |
★砂糖 | 100g |
★塩 | 小さじ1/4 |
★水 | 50ml |
黒ごま | 大さじ1/2 |
揚げ油 | 適量 |
《作り方》
- さつまいもは食べやすい大きさに切る。(今回は1.5cmの拍子切り)
- さつまいもを水にさらし、ざるにあけてキッチンペーパーで水気を拭き取る。
- ★印の材料を片手鍋に入れて中火にかけ、沸々煮立ったところで、一旦火を止める。
- 油の入った鍋を火にかけ、180℃に熱し、さつまいもを数回に分けて揚げる。揚げ具合はお芋の角がきつね色になるまでしっかり揚げる。(3〜4分)
- 3の鍋を再び中火で時々ゆすりながら加熱し、底の辺りが少し茶色く色づいたら火を止めて、揚げたさつまいもと、黒ごまを加えて、手早く混ぜ合わせる。
- オーブンシートに手早く広げて、しっかり冷まし、まわりが飴の様に固まったら頂く。
- 油の温度、180℃は菜箸を入れて勢い良く気泡が上がって来る感じです。
- 飴にお塩を加える事により、お芋の甘さが引き立ちます。
- お芋を絡めたあと、きちんと広げなかったので、お芋同士がくっついてしまいました。
- また、最後に黒ごまを散らしたところ、お芋にくっつかず失敗。
- お砂糖の分量が多いので、食べ過ぎは禁物です!!
【ねっとり焼きいも】
- さつまいもは良く洗い、水気のついたまま、アルミホイルでしっかり包む。
- 鉄板に乗せて160℃のオーブン(予熱無し)で100分焼く。
- 低温でじっくり焼く事により、でんぷんが糖に分解されて甘〜くねっとりしたお芋になります。
- 今回は直径約5cm、300g程度のお芋2本焼きました。お芋の大きさやお家のオーブンによって時間を調節して下さい。